忍者ブログ

近状報告日記

07年6月10日に男子を出産してから育児しながらゲーム・マンガ中心に綴っています。最近は奇面組にお熱。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ゼルダ・不思議の木の実。

時空の章はとっくに終わって現在大地の章をプレイ中です。
私のゴリ押しプレイ↓

入れ替えフックやハネマントが必要だったと知るのはまだ先の話……。
いや、本来2マスまでの「ハネ&サッサの実」でもギリギリ3マスは(タイミングが合えば)飛べる距離だったのです。
やっと最後のコトワリになりました。EDまであと少しだー。

昨日、アンチエイリアスという機能を知りました。色を滑らかにする機能みたいなのですが私はこれが邪魔で仕方なかった。やっとフォトショでこの機能を無効にするやり方がわかって(超簡単だったのに何故今まで気付かなかったんだ…)ざっくりと色を乗せる作業が格段にやりやすくなりそう。わーい。
上のマンガはその試し。
PR

色んなゲームの話。

「偽典・女転」やりたいな~。世界観が「真1」で雰囲気は「女転2」っぽい感じが好き。グロへの免疫力低下していたので衝撃的な演出に戸惑ったところもあったけど、あれぞメガテンって感じ。邪教の館の存在・活動理由も少し触れられてて好感触。
マンガの「真・女転(作画:御祇島千明さん)」でもそれが分かるけれど、グロい展開の使い方が上手いな~、鈴木さんは。容赦なくえげつない展開をインパクトを与える演出という表面的な意味ではなく、深い内容がちゃんと含まれている。グロければいいと言う訳では無いんですよね。
マンガの「デビルマン」や「寄生獣」、あと三山のぼるさんの「メフィスト」とか好きな人は絶対好きじゃないかな、このゲーム。逆にこれらの作品の思想や演出についていけない人は絶対「偽典・女転」に触れない方がいい。夢に出ると思います。
リアルタイムで見ていたマンガ版「真・女転」が打ち切りになった時ショックだったんですけれど、商売だからやっぱ需要が無いとやっていけないじゃないですか。パソって部分もあるだろうけれど、「偽典・女転」は従来のメガテンファン以外需要が無い、まさにマニアック全開で本当に楽しい。世間のしがらみから解放された大司教が楽しそうに作ってる様子を想像してしまった。悪いけど今のメガテンスタッフにこれほど神話に対して理解があり独自の解釈を持って物語を作れる人はいないだろうな、とも思ったり。金子さんだけでは知識はあっても鈴木さんのように深い物語りは作れ無さそう。「もう今のア○ラスは腐っている」と思いつつも、やっぱり諦めきれない私。

そんなこんなでモヤっていたら「新約ラストバイブル」なんて携帯アプリが出ていたと知りました。な、なんだってー! やりたいじゃないか!! 前作のキャラをそのまま出す外伝的な話だったらイヤだな、と思っていたらキャラもストーリーも完全オリジナルのようです。うはー、いつかやる。ついでに「ペルソナ2」とか「ペルソナ3」もオリジナルストーリーでモリモリ出てるんですね。「新約LB」と違い、どっちもキャラそのまま使っているみたいなんですけれど「ペル2」はまあリメイクされてないから携帯アプリで外伝みたいなのが出るのはいいとしても、「ペル3」ってどうなんですかね。最近出たソフトをアプリで出すならソフトの中に一緒に入れて出してあげればいいのに。「真・if」のハザマ編もそういう部分は未だに納得していない私。PS版に入れて欲しかったよ。
開発は違う会社みたいですが、企画はやっぱりアト○スなんですよね? ここら辺の大人の事情はよく分からないのですが、コストかからないアプリで出そうって魂胆なんでしょうか。あと決算の都合で家庭用ゲーム機の発売を何としてもその日にしたかったから泣く泣く削った部分をアプリで、とかあるのかな。
こんなにアプリ連発するなら、どこが版権持っているのか知りませんが「偽典・女転」も何とかして(イベントとか一切削らず修正せずに)出して下さい。アプリじゃ大幅修正せざるを得ないと思うのでまたパソで何とか……(涙)。
グロCGやHシーンのCGを除けばPSPやDSとかでも出せそうな気がしなくもないんですが。だってPSで「スナッチャー」とか「リンダキューブアゲイン」とか出てたじゃん! あのぐらいのグロさがOKなら何とかなりそうだと思いませんか。需要が無いですか。そうですね。

どうでもいい話なのですが、御祇島さんって見田竜介さんと結婚(未入籍だけど)していたんですね。一緒に同人活動していたのは知っていたけれど、そんな仲だったとは知らなかった。鈍い私……。

思ったのですが「聖剣4」ってドSな人用のゲームじゃないかな。「次はどんな方法でパニくらせようか」とか考えるの楽しかったし、パニくった後は「ふはははは! 俺の剣の餌食になるがいい!! そしてアイテム強奪だ!!」とコンボしまくるのが楽しかった。あと敵を振り回してパニくらせるのとかも好き。木とか柱をコマみたく回転させて衝撃派だしてパニくらせるのもお気に入り。ハードモードでゴブリンのところまでプレイ中。やっぱ私はこのゲーム好きです。ステータス異常の攻撃されるとメチャクチャムカつきますけど(笑)。

うっかり手軽に出来る「ゼルダ・ふしぎの木の実(時空の章)」に手を出してみました。うおー、面白いけど序盤からいきなり難しいぞ。LV1のダンジョンで掴まると入り口に戻されるあの手が出てくるぞ。←SFC版でトラウマ。チンクルが微妙にイラつきます(笑)。何か苛めたくなる…。あとトカゲ人は本気でイラつきました。俺の装備返せ!!!! 「殺してでも奪い取る」が欲しいと本気で思った。現在LV4の洞窟に向かう最中であります。

偽典・女神転生。

某動画サイトで有難い事に憧れの「偽典・女転」のプレイ動画が上がっていたので一通りみたのですが、これスゲー! た、たまらん! ここ10年くらい発売されているメガテンが全部クソに思えた。つーか元からクソだと思ってたけど改めてクソなんだな…と思ってしまった。つーか鈴木一也さんと増子司さんが参加してないメガテンは全部ク(略)。言葉が悪くてゴメン…でも「偽典」を見たら誰でもそう思うよ。
逆にイラストは金子さんじゃなくても全く問題無かったな。むしろマネキンのように無表情無機質な今の金子さんの絵を使われるなら他の人がいいなと改めて思った。
発売がパソだから、家庭用ゲーム機では出来ない大司教節が満載で超楽しかった。
展開が怖い事と何より「メインキャラは安全(死なない)」という安心感が全く無いから気になって仕方なかったし、その恐怖と絶望感をより煽るのが増子さんの音楽だった。本当に怖かった。でもホラーじゃなくてサバイバル的な怖さだから楽しかった。

「真1」の空白の30年の話だからその後の真シリーズへの付箋がいっぱいあるし、神話いっぱい盛り込んであるのでそこを調べたり過去作と照らし合わせて紐解いていくと超楽しそうなんですけれど、時間無いなぁ。


印象に残った部分の感想。本当はもっと色々あったけど、一気に見たからあまり上手くまとめられそうにないので大雑把に述べてます。性描写に関してはここでは控えよう…。

イトケンは希望の光。

「聖剣4」の演出等の感想です。

■ゲームは本当に「アクション」だけ
戦闘システムが本格的アクション(ジャンプしたり防御したり)になりそれに対して批判が集まっているんだと思っていたのですが、ゲームでの表示もアクションタイプ(マリオのような1-1、1-2表示)になっていて、そこが残念。一度クリアするとストーリー中で自由にあのフィールドを歩く事は出来ない(タイトル画面で面を選択して遊ぶ事は可能)んだな、と思うと「マリオ」や「グラディウス」などのゲームをしている気分になり、ストーリーを味わう気分を根こそぎ奪われました。フラミーも操作できないし。
プレイする前は「ワンダ」のようにフィールドで自由に動けると期待していたのですが、そうなるとこのゲームの売りである物理演算処理が大変になるから完全ステージ制になったのかな、と思いました。
だたジャンプしたりガードしたりするアクションゲーじゃ味気ない(どこにでもあるアクションゲーになるから売りが欲しい)から物理演算を取り入れたと仮定して話を進めますが、このゲームの戦闘システムは嫌いじゃないけど、でもね、「聖剣」というタイトルを背負う場合、ファンがその物理演算とRPG要素、どちらを取るかと言ったらRPG要素なんだよ。今までこのタイトルのファンだった人は本当に辛い状況になったと思う。
又、物理演算という企画が先ででも新しいタイトルで挑戦するのは売上が気になるからアクションとしても作れる聖剣シリーズで「聖剣らしさを残したまま物理演算」をやろう! という流れだったと仮定したら、残念ながら比率は「物理演算聖剣」かな。チャレンジアリーナ(時間制限が設けられたアクションに特化したステージ)の存在がそれを物語っている気がします。
ストーリーは確かに「4」という位置づけでもいいと思うけどこのシステムは納得できないファンが多くても仕方ない。「FF12」の戦闘システムをちょっとアクション風に変えた方がまだ良かったんじゃないかな、と思った。どうしてもこのシステムがやりたいなら「4」なんてつけないでストーリーを変えた外伝的な物にすればよかったのに。
イージーモードやノルマを達成して入手するエンブレムを金で解決できる所などはアクション苦手な人(今までのファン)への配慮も含めていたのかもしれませんが、残念ながらファンが望んでいない配慮ばかり。気を使う所がズレまくってますな。
■ストーリー
内容は個人的には好きです。しかし、ちょっと描写が薄いと感じる人も多そう。最近のFFみたいに感情垂れ流しムービーばっかりになるくらいなら、私はこのさっぱり具合の方がいいけど。
表情とか仕草とか、言葉以外にも物語っている部分はあったので薄い訳では無いと思う。
■音楽
第6章あたりからでしょうか。
「まだかな~。過去作のアレンジ曲まだかな~。どこで使われるのかな~。焦らし上手だなぁオイ!(よだれ)」と思っていたのですが、馴染のある曲はフラミーくらいで初代聖剣の名曲は何処にも使われていないままEDへ。
「俺の青春は何処へ……」と打ちひしがれていたらアリーナで使われてました。
……へ?
オ、オイ! アホか!!! 名曲を贅沢に使いすぎだろ!!!!! しかもタイムアップ間近になると曲調変わるじゃねーか!! ドアホ!! どんだけ贅沢してんだ!!!!! 俺はストーリー中に使われているのを期待してたんだぜ!!!!! ……正直意味が分かりません。本当はもっとストーリーを充実させるつもりで曲も沢山作ってもらったけど上手くいかなくて削って、でも曲は勿体無いから特別ステージ(アリーナ)でも作って使うか~、みたいなノリだったんでしょうか?(超憶測)
名曲をこんだけ無駄遣いできるなんて……スク○ニが恐ろしい。因みに私の全ての基準は「GB版聖剣」なので他の聖剣の曲はストーリー中に使われていたかも。
しかし第6章のボス戦には驚いた。まさかここで-愚者の舞-が流れるとは!(公式HPのムービーで流れる優美なあの曲)
この曲はどこで流れるのか超楽しみにしていた自分としては、この使われ方は非常に燃えた!!! たまらんね!!! この戦闘にはイラついたが曲のおかげで燃えてました。イトケン大好き!! このゲーム買ってよかった!! やっぱりプレイ前とプレイ後に聴く曲はテンションの上がり方が違う。-愚者の舞-は「ロマミン」の-決戦!サルーイン-と同じくらい、ずっとリピートしていても飽きない曲(基本的にイトケンの曲はリピートしてても飽きないけど)。私にとって聖剣にはイトケンが必要です。
他の曲も好きなのばかりなのですが、EDはもうたまらん。泣いた。曲に泣いた。スタッフロールの-終わりなき愛-で、-伝説よ永遠に-のメロディが流れて涙腺破壊された。イトケン大好き。
前にも述べた気がしますがイトケンの曲って格好良い! とか綺麗! とかだけじゃない、心に染み入る曲が多いんです。暖かみや深みがあって、聴いていると涙が出てきてでも自然に笑顔になれる曲。
格好良いだけじゃダメ。綺麗なだけじゃダメ。だから私にとって、聖剣にはイトケンが必要だ(あくまで私比較なので他の作曲家を非難したい訳じゃないですよ)。彼の癒しサウンドが思う存分発揮できる数少ないゲームだと思う。
私にとって聖剣のテーマソングは-Rising Sun-です。それ以外認めない。
CD買う。イトケンと知った時から決めてたけどCD買う。

酷評されている「聖剣4」ですが、総合的に私は好きです。個人的に2は自分の求めている聖剣じゃなかった(そもそも最初は別タイトルとして作られていたみたいだし)から、こっちの方が自分の求めている聖剣だった、という意味合いでは「聖剣伝説」だったよ。
私の中の比率はGB版聖剣>聖剣4>新約>聖剣2かな。残念な点も多かったので大満足! という訳では無いけど、まぁこんなもんじゃないかな。
ぶっちゃけイトケンじゃなかったら「……うーん……」で終わっていたかもしれないが(苦笑)。

余談ですが、クソゲー具合で言ったら「聖剣2」の方がクソゲーだったなと思う。ストーリー云々以前にバグだらけだったもん。そんな私は「ロマサガ」もクソゲーだと思っているけど大好きです。

以下はネタバレ含むので隠します。

「聖剣4」ノーマルクリア。

13日にクリアしました。ストラウド戦は記事でストレス発散した後に落ち着いてプレイしたら1回で倒せました。あの地味なバグのおかげで2日間酷い目にあったぜ。ラスボスよりストラウド第二形態の方が苦戦したぜ(ラスボスは1回で勝てた)。
クリア時間は多分20時間前後じゃないでしょうか。上手い人は10時間もあればクリアできそうな気がします。

操作に対する不満
■距離感が掴みにくい
敵と自分の距離感がいまいち掴めません。ボスをパニックにしてもあと一歩届かず剣を空振りコンボしている事もしばしば。…え? それはお前がアクション下手だからだって??
■十字キーで魔法(↑↓)・パチンコ玉(←→)選択
何故、リングコマンドにしなかったんだ。左スティックで主人公を動かすのに左手使ってんのに、更に左手を使わせる意味が分からん。アクションゲーなんだから、主人公を左で操作しながら右で魔法や武器を選択できるようにするか、それかコマンド呼び出しでポーズをかける形にしてくれないとやりにくいじゃないか。選択する余裕がなくてHP回復魔法以外使わなかったよ。
雑魚戦ならまだしも、ボス戦なんてガード(L1押しっぱなし)しながら移動(左スティック)しつつ魔法・パチンコ選択(十字キー)なんてできるかボケー。これは私がアクション下手なせいなんでしょうか。そもそも上手い人は魔法もパチンコも使わないんでしょうか。
多分、リングコマンドにしなかった理由は読み込み処理の問題かな? と思ってます。セーブする時もボタン操作確認画面やマップ出すだけで1、2秒待たされるんで、アクションゲーとしての爽快感を損ないたくなかったのかな~、と。プログラムの事は分からないけど、でももうちょっと(選択手段も読み込みも)何とかならんかったのか。
■カメラが近すぎる
前にも述べましたが本当にカメラが近い。普段はそうでもないのですが建物等のマップはアホちゃうかと。もうちょっと何とかならんかったのか。
■ロックの基準が分からない
これは私の理解不足なのかもしれませんが、L2で敵をR2でMONOをロックできるのですがそのロックする距離感の基準が分かりません。一番近くの敵(又はMONO)をロックしようとすると遠く離れた対象になるんですけれどこれ何で?? しかもムチが届く距離ならまだしも、明らかに届かねーだろ! という対象。ロック中右スティックで変更できますが、いつ自分がロックしたい対象にカーソルが来るのか分かりづらい。あとカベを隔ててロックされても困るんだが。もうちょっと何とかならんかったんかい。
■マップがすこぶる見づらい
ジェドの街のマップは意味分かりませんでした。屋根の上に登った時もどの階にいるのかさっぱり。他のマップでもそうですが、自分が何階(何層と言った方がいいのか?)にいるのか分かりづらい。アレでマップと言えるのか。もうちょっと何とかしようと思わなかったんかい。ぶっちゃけクリア後に見た攻略サイトのマップの方が親切で分かりやすかったよ。
■右上にある敵やMONOを表示するレーダーのような物が分かりづらい
敵は赤い点、MONOは青い点と定めているハズなのに、何故か青い点の敵が存在。何で?? 意味無いじゃん。→説明書を見たら「敵→赤い点・アイテム所持の敵orMONO→青い点」とありました。どうせカギ所持の敵は、ある程度雑魚敵を倒さないと出現しないみたいだからどちらにせよあんまり意味無いと思うんだが……。あとマップに共通しているのですが、カベを隔てた全部の階の敵やMONOを表示しているので結局何がどこにいるのかレーダーでは分かりづらい。
■敵やMONOを吹っ飛ばした時に目の前の敵より他の階にいる敵へ
ムチでつかんで吹っ飛ばすと自動的に一番近い対象にぶつかるようになっているみたいなのですが(自分で飛ばす方向を操作する事も可能)、自分と同じ階にいる目の前の敵よりも他の階(例えば上)にいる敵の方が近い場合、そちらへ飛ぶようです。多分。当たらねーし衝撃波も出ねーし……何か理不尽さを感じずにはいられない。
■謎解き一切無し
これは私の勝手な期待だったのですが、謎解きが全く無かった。せっかくムチとかパチンコがあるんだから謎解きあってもよかったんじゃないかと思うんですが。パチンコでレバー切り替えも出来ないし、ムチで掴まってターザンみたいなアクションとかも出来たらよかったのに。

とりあえず操作に対してはこんなもんかなー。何か酷く文句ばっか言ってますが(笑)それでも私は楽しくプレイしてましたよ。謎解きの無い「サルゲッチュ」みたいなのがやりたい人はそれなりに楽しめるんじゃないでしょうか。
ストーリーや演出感想はまた今度。

「聖剣4」第8章ストラウド戦にご立腹。

「聖剣4」プレイ中で以前より色々と文句が出てきたのですがとりあえずクリアしてから言おうと思っていたけどコントローラーを床に叩きつける程、猛烈に腹が立ったのでストレス解消にぶちまけます。
今までゲームでどんなに腹が立っても床に叩きつける事なんてなかったよ!

ストラウド戦の最中に(左右どちらでもいい)斜め前に進もうとスティックを倒すと走らずに歩いてしまうんですが、これ何でなんじゃー。超プレイしにくいんですけど。
このゲームは敵をパニック状態にして攻撃、が基本だから、その限られた数秒という時間内に少しでも早く移動したいのに歩くってどういう事じゃ~。このバグなのか何なのかよく分からん状況であの攻撃を掻い潜るのはかなり厳しいっつーか動きが鈍くて腹が立つんですが。この操作状況はアクション苦手だからだよ、とかそんなレベルじゃないと思う。
ゲームオーバーになってロードすると操作がおかしな事になる気がしたので、本体リセットをしたら操作が戻ったんですよ。でもプレイしている最中にまたバグるんですよ。どうやら雪だるまや火だるまなどの状態異常の回復を早めようと私がボタンを連打している事がいけないような気がしてきました。
でも早く状態回復しないと攻撃されるじゃんか。MP的にも時間的にも魔法回復を使う余裕なんか無いんじゃボケー(この魔法とパチンコ玉の種類を選ぶ方法が十字キーなんですけれど、これに対しても不満があるのですがまた今度)。
うちのコントローラーがおかしいんでしょうか。軽くネットで検索かけてみたけどこのバグは見当たらなかった。
くそー、腹が立つ(4回目)な~。でもクリアできないで終わってしまうのはもっと腹が立つので気持ちが落ち着いたらまた挑戦してみます。もう5、6回戦ってる……。

アクションゲー。

6日に「夢をみる島」をクリアしました。凄いボリュームだった! 昔からゼルダは凄い!! このシリーズは謎解きメインだと思いますが、アクションも決して簡単な訳ではないけれど苦手な人でもクリアできるように作られている絶妙なゲームバランスが本当に凄い!! 誰だこれ考えたの!!! 因みにトータル68回死んだ!!!

そんな興奮冷めやらぬノリで7日から「聖剣4」を触ってみました。
……世間で言われているほどクソゲーじゃないんですが。むしろ面白いと思うんですが……。何故クソゲー認定されているのか分からん。
いや、本当は非難している人達の気持ちはちょっと分かるけど、クソゲーって「自分が納得できないゲーム」って意味じゃないと思う。
「ゲームバランスめちゃくちゃでクリアできねーよ! クソ難しいよ!!」っていうのがクソゲーなんじゃないのかな。「たけしの挑戦状」とか「チーターマン」みたいなやつ(笑)。
このゲームが非難されている最大の理由はアクションだけになってしまった所じゃないかと考えているのですが、でもこれはさほど大きな変化じゃないと思うんです。製作者側からしたら、聖剣シリーズの認識ってアクションだったんじゃないかな。少なくとも私はアクションだったので、公式HPで見た時もこの変化はごく自然な流れに感じてました。
ゼルダシリーズだって色々なタイプのアクションが出ているじゃないですか。「PS2だし、今までの聖剣シリーズで出来なかった事をやろう!」みたいな、多分、そんな感じで作ったんじゃないかな~。
ゲームバランスはそれなりにバランス取れていると思います。確かにカメラワークが悪い(カメラポイントが主人公に近すぎる)気はするけれど。それ故、周りで何が起こっているか把握できなくてイラつく(MONOを振り回して敵をパニックにしても敵がどこにいるか分かりづらい、ボス戦でボスの攻撃が分かりにくく回避が困難)けれど、このゲームの特色として楽しんだ方が得かな、と今はそう思う事にします。建物内などの狭い空間だとこのカメラワークがとてもイラつくが……!!!!(近いってレベルじゃなくなる)
因みに華やかな色使いが多いから目が疲れるけど画面酔いは思っていたほど起こりませんでした。私の中で画面酔い1位は「聖剣2」のフラミーだ。これを破るゲームは未だにない。
ステージをクリアするごとにレベルリセット(使えるツタ攻撃の種類・魔法が初期に戻る)されるのはもうちょっと何とかならなかったのかな、とは思うけど。このゲームのメインでもあるツタ攻撃を物語りが進むにつれて徐々に使えるようにするという手段はもちろんできない。だけどゲームのマンネリ化を防ぐ為にメリハリが欲しい。だからこそリセットするという苦肉の策なのだろうけれど、レベルがあがるまで手間がかかるのが難点。
最後にMONO。最初は楽しかったけどふと周りを見渡したら可愛いと思っていた聖剣のこの世界観に、タルやら遺跡やらが投げ出されて環境破壊している気分になりました。ちょっと寂しくなった。
聖剣らしさがあるかどうかはクリアしてからじゃないと分からないけど、ゲームとしてはそれなりに面白いですよ。でもこれ、精霊のパチンコ玉があればMONOぶつけたりしなくても成り立っちゃう所はあるよな。
現在6章です。島に乗り込むぞ~。

全部で3695円。

久々にゲーム買いました。
ゲームボーイカラーの「ゼルダの伝説(夢をみる島DX・不思議の木の実(大地の章・時空の章))」を3本と念願の「聖剣伝説4」です。
ゼルダは各899円で、聖剣は999円。
現在、「夢をみる島」をプレイ中でコッコと山のぼりしてます。今回のブーメランめちゃ強いな~。
そしてやっぱりゼルダは面白いと再確認。
巷では黒歴史扱いになっているであろう「聖剣4」はまだ未プレイですが、超楽しみ。周りの評価を見て「そんなクソゲーを世に送り出してしまったのか」という気持ちと「そんなにクソゲーを出すとも思えないが…」という気持ちが入り混じってます。わくわく。

もはやストーカー。

「FF4」の効果音ってイトケンがほとんど担当してたんですね。つい最近知りました。あと「半熟英雄」も効果音で参加していたそうな(某登録SNSでご本人談)。うおー、イトケンー! 両方とも私の好きなゲームじゃないかー。知らぬ間にイトケンに触れていたんだなぁ~。今まで作曲したイトケンの曲が全て詰め込まれたCDをどっかの会社が出してくれないかな。効果音も含めて(笑)。……最近、イトケンが好きすぎてこんな自分が怖い。某SNSでもイトケンをストーカーしてる自分が怖い。
イトケンの為に「コンチェルトゲート」登録したのにスペック足りずに起動できなくてがっかりです。




らくがきに着色。
色塗りは練習すればするほど迷走してもう駄目だー。自分で何をどうしたいのか分からん。

これから実家に帰ります。

同士求む。

ここ数日、音楽動画を漁っていたらこんなん発見。
競馬もイトケン(ロマサガ3)も知らないと楽しめないかもしれませんが、ちょっと面白かったので。



ゲーム好き=競馬好き って人、何気に多いのかなぁ。
たまにサイトで馬関連話が混じったコメントいただけたりするので、同士発見嬉しいな~という話です。

最近、埼玉最終兵器さんのCDが欲しくてたまらないぃぃぃ。
今まで「アレンジ」という目線でしか追っかけてなかったんですけれど、オリジナルも聞いたら「あらいいですね、いいですね」と思わずヘイポー調になったじゃない。
マジでいつかメガテン担当してくれないかな。実は「真3」のアマラ経絡の音楽、埼玉さんのアレンジの方が格好良いしメガテンに合うと思うんだ。熱い!
→因みに(あまりにも有名すぎて知らない人はいないと思いますが)埼玉最終兵器さんのHP
アマラ経絡の曲を聴いてくれ! と思ったら、これ、日記で公開されたやつかもしれません。HP内に掲載されて無いかも。めちゃくちゃ格好良く生まれ変わったた薬局もありますよ。

イトケンも増子さんも埼玉さんも私が大好きな人達なんですけれど、一体何がこんなに気持ちを高ぶらせるんだろうと考えてみた。多分ベースとドラムの使い方が好きなんじゃないかと思った今日この頃。皆それぞれ、その人にしか出来ない独特のクセがあるから「この人じゃなきゃ駄目なんだ」と思ってしまう。一種の中毒みたいな。
因みにすぎやまさんはまた別の次元で好き。何か懐かしさとか大地を感じると言うか。いつでも帰りたい場所みたいなそんな感じ。

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[09/04 BlogPetのユメ]
[08/07 BlogPetのユメ]
[07/10 BlogPetのユメ]
[06/12 BlogPetのユメ]
[05/15 BlogPetのユメ]
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
Template by repe