近状報告日記
07年6月10日に男子を出産してから育児しながらゲーム・マンガ中心に綴っています。最近は奇面組にお熱。
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アクションゲー。
6日に「夢をみる島」をクリアしました。凄いボリュームだった! 昔からゼルダは凄い!! このシリーズは謎解きメインだと思いますが、アクションも決して簡単な訳ではないけれど苦手な人でもクリアできるように作られている絶妙なゲームバランスが本当に凄い!! 誰だこれ考えたの!!! 因みにトータル68回死んだ!!!
そんな興奮冷めやらぬノリで7日から「聖剣4」を触ってみました。
……世間で言われているほどクソゲーじゃないんですが。むしろ面白いと思うんですが……。何故クソゲー認定されているのか分からん。
いや、本当は非難している人達の気持ちはちょっと分かるけど、クソゲーって「自分が納得できないゲーム」って意味じゃないと思う。
「ゲームバランスめちゃくちゃでクリアできねーよ! クソ難しいよ!!」っていうのがクソゲーなんじゃないのかな。「たけしの挑戦状」とか「チーターマン」みたいなやつ(笑)。
このゲームが非難されている最大の理由はアクションだけになってしまった所じゃないかと考えているのですが、でもこれはさほど大きな変化じゃないと思うんです。製作者側からしたら、聖剣シリーズの認識ってアクションだったんじゃないかな。少なくとも私はアクションだったので、公式HPで見た時もこの変化はごく自然な流れに感じてました。
ゼルダシリーズだって色々なタイプのアクションが出ているじゃないですか。「PS2だし、今までの聖剣シリーズで出来なかった事をやろう!」みたいな、多分、そんな感じで作ったんじゃないかな~。
ゲームバランスはそれなりにバランス取れていると思います。確かにカメラワークが悪い(カメラポイントが主人公に近すぎる)気はするけれど。それ故、周りで何が起こっているか把握できなくてイラつく(MONOを振り回して敵をパニックにしても敵がどこにいるか分かりづらい、ボス戦でボスの攻撃が分かりにくく回避が困難)けれど、このゲームの特色として楽しんだ方が得かな、と今はそう思う事にします。建物内などの狭い空間だとこのカメラワークがとてもイラつくが……!!!!(近いってレベルじゃなくなる)
因みに華やかな色使いが多いから目が疲れるけど画面酔いは思っていたほど起こりませんでした。私の中で画面酔い1位は「聖剣2」のフラミーだ。これを破るゲームは未だにない。
ステージをクリアするごとにレベルリセット(使えるツタ攻撃の種類・魔法が初期に戻る)されるのはもうちょっと何とかならなかったのかな、とは思うけど。このゲームのメインでもあるツタ攻撃を物語りが進むにつれて徐々に使えるようにするという手段はもちろんできない。だけどゲームのマンネリ化を防ぐ為にメリハリが欲しい。だからこそリセットするという苦肉の策なのだろうけれど、レベルがあがるまで手間がかかるのが難点。
最後にMONO。最初は楽しかったけどふと周りを見渡したら可愛いと思っていた聖剣のこの世界観に、タルやら遺跡やらが投げ出されて環境破壊している気分になりました。ちょっと寂しくなった。
聖剣らしさがあるかどうかはクリアしてからじゃないと分からないけど、ゲームとしてはそれなりに面白いですよ。でもこれ、精霊のパチンコ玉があればMONOぶつけたりしなくても成り立っちゃう所はあるよな。
現在6章です。島に乗り込むぞ~。

そんな興奮冷めやらぬノリで7日から「聖剣4」を触ってみました。
……世間で言われているほどクソゲーじゃないんですが。むしろ面白いと思うんですが……。何故クソゲー認定されているのか分からん。
いや、本当は非難している人達の気持ちはちょっと分かるけど、クソゲーって「自分が納得できないゲーム」って意味じゃないと思う。
「ゲームバランスめちゃくちゃでクリアできねーよ! クソ難しいよ!!」っていうのがクソゲーなんじゃないのかな。「たけしの挑戦状」とか「チーターマン」みたいなやつ(笑)。
このゲームが非難されている最大の理由はアクションだけになってしまった所じゃないかと考えているのですが、でもこれはさほど大きな変化じゃないと思うんです。製作者側からしたら、聖剣シリーズの認識ってアクションだったんじゃないかな。少なくとも私はアクションだったので、公式HPで見た時もこの変化はごく自然な流れに感じてました。
ゼルダシリーズだって色々なタイプのアクションが出ているじゃないですか。「PS2だし、今までの聖剣シリーズで出来なかった事をやろう!」みたいな、多分、そんな感じで作ったんじゃないかな~。
ゲームバランスはそれなりにバランス取れていると思います。確かにカメラワークが悪い(カメラポイントが主人公に近すぎる)気はするけれど。それ故、周りで何が起こっているか把握できなくてイラつく(MONOを振り回して敵をパニックにしても敵がどこにいるか分かりづらい、ボス戦でボスの攻撃が分かりにくく回避が困難)けれど、このゲームの特色として楽しんだ方が得かな、と今はそう思う事にします。建物内などの狭い空間だとこのカメラワークがとてもイラつくが……!!!!(近いってレベルじゃなくなる)
因みに華やかな色使いが多いから目が疲れるけど画面酔いは思っていたほど起こりませんでした。私の中で画面酔い1位は「聖剣2」のフラミーだ。これを破るゲームは未だにない。
ステージをクリアするごとにレベルリセット(使えるツタ攻撃の種類・魔法が初期に戻る)されるのはもうちょっと何とかならなかったのかな、とは思うけど。このゲームのメインでもあるツタ攻撃を物語りが進むにつれて徐々に使えるようにするという手段はもちろんできない。だけどゲームのマンネリ化を防ぐ為にメリハリが欲しい。だからこそリセットするという苦肉の策なのだろうけれど、レベルがあがるまで手間がかかるのが難点。
最後にMONO。最初は楽しかったけどふと周りを見渡したら可愛いと思っていた聖剣のこの世界観に、タルやら遺跡やらが投げ出されて環境破壊している気分になりました。ちょっと寂しくなった。
聖剣らしさがあるかどうかはクリアしてからじゃないと分からないけど、ゲームとしてはそれなりに面白いですよ。でもこれ、精霊のパチンコ玉があればMONOぶつけたりしなくても成り立っちゃう所はあるよな。
現在6章です。島に乗り込むぞ~。
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