近状報告日記
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音楽命。
イトケン(サガシリーズ)と増子さん(メガテンシリーズ)と古代さん(イース・アクトレイザー)いるじゃんやだもーえーちょっともう泣きそう。メインテーマの作曲は植松さん(FFシリーズ)だし、光田さん(クロノトリガー)と辻横さん(FEシリーズ)もいるじゃん。私の青春時代を彩った人達がいっぱいじゃん。あとPSP持ってないからプレイしてないけど、「MGS」の本田さんもいるじゃんいるじゃん(公式サイトで音楽聴いて惚れた)。少なくとも今は買う予定を立てられない自分が憎い。憎いぞぉぉぉぉー。
どうしてくれるんだ、任天堂。ただでさえスネークが参戦するからちょっと欲しいと思っていたのにこれじゃ性欲をもてあますじゃないか。あぁ~Wii欲しいなぁ……。
以下、長くなったし批判もあるので隠します。
同人即売会規制強化。
ジャンルは違えど同じ業界を見ている私でもこれは同意せざるを得ないかな。
噂の少女マンガ。
……想像以上にヒドイ。
レディコミと何が違うのかさっぱり分からないのは私だけか(レディコミもパラパラ程度しか見た事無いけど)。
恋愛=性行為という安易な方程式を作っているし、性器を描かなけりゃどんな性描写してもいいみたいな流れにも見えて道徳的にどうかと。
以前、TVのインタビューで「最近の若者は性行為が無い恋愛にリアリティを感じない(=だから性描写が必要)」と述べていた作家を見たのですが、本気で言っているとしたらかなり「プロ意識」が欠如していますよね。
現実=リアリティだと思っている所に本当に創作のプロなのかな? と疑問を感じました。
リアルって建物や出来事とかそんな目に見える部分じゃなくて、環境や仕組みといった肌で感じる流れなんじゃないかと思うんですが(いくら表現しても読み手の読解力が無いとどうしようもない部分もありますけどね)。
ありえない事をリアルに感じさせる構成力が無いんです、と自ら述べているような物ではないかと。
そんな中途半端な力量しかない作家を使う編集部もどうかと思うが。ひょっとして同人上がりの作家だったのかな~。因みに同人思考(精神)をそのままプロ業界に持ってきているという意味であって、同人誌を出した事のある作家、という意味では無いです。解る人には解る(と思う…!)この大きな差。
アレらを少女マンガと言うなら「タッチ」で有名なあだち充さんの方がよっぽど純粋な恋愛してて少女マンガだと思った。
この青空に約束を(宮穂・前編)
もう音楽を聴く事に必死になってしまいました(どんな発言も許せるおおらかな天使は最後の「プライド<金」を参照)。
音楽のみの感想を述べると「サガフロ」時代の曲に似ているかも。
オルゴールにありそうなしっとりした音楽が流れたりしたのですが、アセルス編の半妖EDの音楽を思い出しました。
とりあえず新しいジャンルに挑戦したイトケン音楽だけは聴いていたいなぁ。
ま…毎週ストレス溜めながら頑張るか……。
以下はどんな発言も「まぁそんな考えもあるかもね」程度で受け取れる方がご覧になって下さい。
昔はよかった(年寄りお決まりのセリフ)。
まだプレイ中の「メタルサーガ」の評価(と言うより感想)をネットで探してみました。
色々な投稿サイトを覗いたんですけれど、「あぁ……、何だよ、このゲーム。すごい愛されてるじゃん。こんなに純粋で熱いファンがいっぱいいるんじゃん。」そう思う感想が沢山ならんでいました。
私、発売当時は見事に眼中に無かったんですけれど「メタルマックス」の続編だったんですね、「サーガ」って(今更でゴメン)。
パッケージを見た事はあってもイマイチどんなゲームか理解できなくて手に取った事すらなかったな……。
とんでもなく勿体無い事をしていたんじゃないかと思います。
「メタルサーガ」の感想を読んでいると、もう他人事とは思えない気持ちが並んでいて見ていて切なくなりました。
きっとこれは「待ちに待った真シリーズ(真3ノクタン)の発売だー! うおー!!」と喜んでいたのに公式HPで「…あれ? 何か微妙……。つーかアームターミナルどこ? あのサバイバーな世界は何処へ…」、そして発売後のプレイで「こんなのの為に何年も待っていたんじゃないんですけど」と落胆した、あの気持ちと一緒なんだろう(マニアクスはまだ良かったけれど、ダンテ出演で企業双方ソフトの相乗効果はまだしも、腐女子に媚を売っているようにも見えた)。
毒もアウトローな感じも抜け落ちて「プレイヤーに感じてもらう・考えさせる事」よりも「プレイヤーに必要以上に訴えかける方を優先した=考えなくても見ていれば分かる」ような言いまわしが増えて万人受けする内容になっていたのが納得できなかった。
(因みに万人受けする事が悪い・駄作という意味ではない。女転シリーズにはそれを求めてない、という意味)
「メタルサーガ」は色々と大人の事情により長年発売できなかった物がやっと発売したみたいで、ファンの期待を沢山背負った作品だったみたいですが、制作の中心人物が変わってしまって今までとは全く別物と考えた方が良さそうですね。
毒も抜け落ちて町の人達も生き生きしていない、とかそういう意見が多かった。プレイしていないけれど、何となく予想がつくよ……。お前らの気持ち伝わってきたよ。
絵柄に対しても納得がいかないファンが多かったみたいですが、確かに頷ける。
何人かが「萌え絵」という表現をしていたのですが、正直萌えと言えるほど媚を売っている絵ではないと思う。
「安っぽい同人作家」「万人受けする絵」という表現をしていた人を見かけたので、どちらかと言うとこっちの方が合っているな~と思っていたのですが、前作を担当していた人は誰だろう? と調べたら山本貴嗣さん。
そりゃ言われるよ! 納得できないよ! お前らの気持ち痛いほど分かるよぉ!!(涙)
今、「メタルマックス」にすごい興味が沸いてます。「メタルマックス2」を見つけたんですけれど、1500円だったんですよ。これって安いのかなぁ……。