近状報告日記
07年6月10日に男子を出産してから育児しながらゲーム・マンガ中心に綴っています。最近は奇面組にお熱。
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音楽命。
今更な話題で申し訳ないけどビックリしたから記します。「スマブラX」の超豪華な顔ぶれ。何じゃこりゃあ。
イトケン(サガシリーズ)と増子さん(メガテンシリーズ)と古代さん(イース・アクトレイザー)いるじゃんやだもーえーちょっともう泣きそう。メインテーマの作曲は植松さん(FFシリーズ)だし、光田さん(クロノトリガー)と辻横さん(FEシリーズ)もいるじゃん。私の青春時代を彩った人達がいっぱいじゃん。あとPSP持ってないからプレイしてないけど、「MGS」の本田さんもいるじゃんいるじゃん(公式サイトで音楽聴いて惚れた)。少なくとも今は買う予定を立てられない自分が憎い。憎いぞぉぉぉぉー。
どうしてくれるんだ、任天堂。ただでさえスネークが参戦するからちょっと欲しいと思っていたのにこれじゃ性欲をもてあますじゃないか。あぁ~Wii欲しいなぁ……。
以下、長くなったし批判もあるので隠します。
イトケン(サガシリーズ)と増子さん(メガテンシリーズ)と古代さん(イース・アクトレイザー)いるじゃんやだもーえーちょっともう泣きそう。メインテーマの作曲は植松さん(FFシリーズ)だし、光田さん(クロノトリガー)と辻横さん(FEシリーズ)もいるじゃん。私の青春時代を彩った人達がいっぱいじゃん。あとPSP持ってないからプレイしてないけど、「MGS」の本田さんもいるじゃんいるじゃん(公式サイトで音楽聴いて惚れた)。少なくとも今は買う予定を立てられない自分が憎い。憎いぞぉぉぉぉー。
どうしてくれるんだ、任天堂。ただでさえスネークが参戦するからちょっと欲しいと思っていたのにこれじゃ性欲をもてあますじゃないか。あぁ~Wii欲しいなぁ……。
以下、長くなったし批判もあるので隠します。
以前、これからのゲームに求めるものは? というアンケート結果を見たんですけれど、この結果に納得いかないのは私だけじゃないと思いたい。
何故「印象に残る音楽」がないんじゃー! と叫びたい。おかしいよ、絶対。
子供の頃は気付かなかったけれど、ゲーム作品の音楽って他ジャンル作品の音楽(例えば映画とか)より重要度が高いんじゃないかと思ってます。
ゲームという作業の邪魔にならないBGMが心に残り気が付いたら口ずさんでいたり、心が揺さぶられる熱い曲でゲームに熱中したりと、曲に助けられている部分がかなりあると思う。例え単調な作業ゲームだったとしても、曲のおかげで楽しめる時があると思うし、曲が聴きたくてプレイする時だってある。→たまに「半熟英雄(SFC)」をやりたくなります。すぎやまさんだから名曲多いですよ!
別の言い方をすれば、曲に魅力がないゲームはやる気を削がれる私。
現に「FF12」はシステムは面白いと思うけれど全体的に(ゲームとして)曲に魅力が無いから止まってます。
あと以前、相方が「アバチュ1」をプレイしているのを見てストーリー云々以前に(ゲームとしての)曲が微妙すぎてゲームそのものにも魅力を感じませんでした。元からプレイするつもりは無かったけれど。
こんなに曲を重要視しているのは私だけなんだろうか。イトケンの為に「カルド2」買ったしなー。キャラデザが酷い事になった「ロマミン」が楽しそうに見えたのはイトケンの戦闘曲が最高に熱かったからだしなー。どんなに「聖剣4」の評価が低くてもイトケンの曲聴きたさにいつか絶対買うと心に決めているしなー(まだ買ってないんです)。因みにサントラだけ買うのでは物足りないんです。曲を聴いて燃えながらゲームしたいんです。
「DQ8」も未だに批判的な気持ちが強いのですが、自分でプレイしてラーミアのアレンジ聴きたいからいつかやろうと思ってます。
そういえば「ペルソナ3」の音楽の評価が高かったので超期待して音楽だけ聴いてみたのですが…ごめん、私はアレについていけないなぁ……。確かにゲーム全体の雰囲気には合っている気はしますが「今までに(ゲームとして)ないタイプの音楽」というのも高評価の理由の一つだと思う。要するに、物珍しさというのも相当手助けしているのでは、と。言い方悪いけれど、一発屋な印象です。今後2作、3作とあの調子でゲームを出しても同じ評価が得られるかは疑問。ごめんね。曲そのものは良いと思うけれど、個人的にあれでRPGゲームはしたくないかな。ただ、恋愛シュミレーションとかならまだ許せると思う。
あとこれは完全に好みの問題になるのですが、目黒さんの音楽って印象に残るフレーズが無いな~と思う。曲全体が平均的と言うか。燃え上がる音並び(メリハリ)が無いと言うかメロディラインがはっきりしない曲が多い気がします。それが決してダメだ、という訳では無いのですが、ゲーム音楽としては致命的な気がします。「真3」の戦闘曲も曲としては格好良いけれど正直ゲームとして盛り上がるまでいかないのばかりだったし、「ペルソナ3」もゲームを盛り上げる曲と言うより原宿とか渋谷にある洋服ショップのBGMとして流れている方が合う気がした。つーか、曲って言うより唄が多いと思った。声を音として使っていないので、正直聴きたくも無い歌声を聴かされている気分に(唄って唄を聴きたい気分の時に聴くものだと思うんだが、どうだろう)。あとね、ゲームのBGMとして聴くとやたら着飾りすぎていて余裕が無い感じだった。音楽について素人の私が言うのはちょっとどうかと思うけれどあえて言う。ぶっちゃけゲーム音楽作るの向いて無い気が……。
チーターマンの方が好きな私はどこかおかしいですか?
あれですかね、私の比べている対象が伊藤さんだったりすぎやまさんだったり植松さんだったり増子さんだったりするのがイカンのですかね。でもすぎやまさんの「勇者の挑戦(DQ3)」とか植松さんの「ビッグブリッヂの死闘(FF5)」とか神がかり的な曲を聴いているし熱いテンポが好きなので、どうしても目黒さんの曲って物足りないんです。嫌いじゃないんですけどね。
そんなこんなで私にとってゲームはストーリー<システム<曲だった、と判明した訳なのですが「真4」がもし発売するのであれば、申し訳無いけれど目黒さんは勘弁して欲しいです。本当に嫌いじゃないんだけど物足りないの……。
文句ばっか並べやがって、じゃあ他に誰がいるんだよ! という話になる訳ですが、増子さんが無理なら音楽サイトで有名な某埼玉さんにやってもらえないかと勝手に夢を膨らませている自分がいます。一応プロになってるし「魔神」もプレイしている彼なら良い仕事してくれると思うんだ!!!
余談ですが、小学生の頃に音楽の授業終了後10分の休み時間に音楽の先生にピアノで「勇者の挑戦」を凄い指さばきで弾いてもらってクラスの男子達と燃え上がっていたのを時々思い出します。ピアノだけでここまで迫力のある音楽になるのだと子供心に曲の完成度に驚いていました。
今でも名前覚えてます、牧野先生(♀)。いつもせがんでウザかっただろうに、嫌な顔せずいつも弾いてくれました。良い思い出有難うございます。元気かなぁ。
何故「印象に残る音楽」がないんじゃー! と叫びたい。おかしいよ、絶対。
子供の頃は気付かなかったけれど、ゲーム作品の音楽って他ジャンル作品の音楽(例えば映画とか)より重要度が高いんじゃないかと思ってます。
ゲームという作業の邪魔にならないBGMが心に残り気が付いたら口ずさんでいたり、心が揺さぶられる熱い曲でゲームに熱中したりと、曲に助けられている部分がかなりあると思う。例え単調な作業ゲームだったとしても、曲のおかげで楽しめる時があると思うし、曲が聴きたくてプレイする時だってある。→たまに「半熟英雄(SFC)」をやりたくなります。すぎやまさんだから名曲多いですよ!
別の言い方をすれば、曲に魅力がないゲームはやる気を削がれる私。
現に「FF12」はシステムは面白いと思うけれど全体的に(ゲームとして)曲に魅力が無いから止まってます。
あと以前、相方が「アバチュ1」をプレイしているのを見てストーリー云々以前に(ゲームとしての)曲が微妙すぎてゲームそのものにも魅力を感じませんでした。元からプレイするつもりは無かったけれど。
こんなに曲を重要視しているのは私だけなんだろうか。イトケンの為に「カルド2」買ったしなー。キャラデザが酷い事になった「ロマミン」が楽しそうに見えたのはイトケンの戦闘曲が最高に熱かったからだしなー。どんなに「聖剣4」の評価が低くてもイトケンの曲聴きたさにいつか絶対買うと心に決めているしなー(まだ買ってないんです)。因みにサントラだけ買うのでは物足りないんです。曲を聴いて燃えながらゲームしたいんです。
「DQ8」も未だに批判的な気持ちが強いのですが、自分でプレイしてラーミアのアレンジ聴きたいからいつかやろうと思ってます。
そういえば「ペルソナ3」の音楽の評価が高かったので超期待して音楽だけ聴いてみたのですが…ごめん、私はアレについていけないなぁ……。確かにゲーム全体の雰囲気には合っている気はしますが「今までに(ゲームとして)ないタイプの音楽」というのも高評価の理由の一つだと思う。要するに、物珍しさというのも相当手助けしているのでは、と。言い方悪いけれど、一発屋な印象です。今後2作、3作とあの調子でゲームを出しても同じ評価が得られるかは疑問。ごめんね。曲そのものは良いと思うけれど、個人的にあれでRPGゲームはしたくないかな。ただ、恋愛シュミレーションとかならまだ許せると思う。
あとこれは完全に好みの問題になるのですが、目黒さんの音楽って印象に残るフレーズが無いな~と思う。曲全体が平均的と言うか。燃え上がる音並び(メリハリ)が無いと言うかメロディラインがはっきりしない曲が多い気がします。それが決してダメだ、という訳では無いのですが、ゲーム音楽としては致命的な気がします。「真3」の戦闘曲も曲としては格好良いけれど正直ゲームとして盛り上がるまでいかないのばかりだったし、「ペルソナ3」もゲームを盛り上げる曲と言うより原宿とか渋谷にある洋服ショップのBGMとして流れている方が合う気がした。つーか、曲って言うより唄が多いと思った。声を音として使っていないので、正直聴きたくも無い歌声を聴かされている気分に(唄って唄を聴きたい気分の時に聴くものだと思うんだが、どうだろう)。あとね、ゲームのBGMとして聴くとやたら着飾りすぎていて余裕が無い感じだった。音楽について素人の私が言うのはちょっとどうかと思うけれどあえて言う。ぶっちゃけゲーム音楽作るの向いて無い気が……。
チーターマンの方が好きな私はどこかおかしいですか?
あれですかね、私の比べている対象が伊藤さんだったりすぎやまさんだったり植松さんだったり増子さんだったりするのがイカンのですかね。でもすぎやまさんの「勇者の挑戦(DQ3)」とか植松さんの「ビッグブリッヂの死闘(FF5)」とか神がかり的な曲を聴いているし熱いテンポが好きなので、どうしても目黒さんの曲って物足りないんです。嫌いじゃないんですけどね。
そんなこんなで私にとってゲームはストーリー<システム<曲だった、と判明した訳なのですが「真4」がもし発売するのであれば、申し訳無いけれど目黒さんは勘弁して欲しいです。本当に嫌いじゃないんだけど物足りないの……。
文句ばっか並べやがって、じゃあ他に誰がいるんだよ! という話になる訳ですが、増子さんが無理なら音楽サイトで有名な某埼玉さんにやってもらえないかと勝手に夢を膨らませている自分がいます。一応プロになってるし「魔神」もプレイしている彼なら良い仕事してくれると思うんだ!!!
余談ですが、小学生の頃に音楽の授業終了後10分の休み時間に音楽の先生にピアノで「勇者の挑戦」を凄い指さばきで弾いてもらってクラスの男子達と燃え上がっていたのを時々思い出します。ピアノだけでここまで迫力のある音楽になるのだと子供心に曲の完成度に驚いていました。
今でも名前覚えてます、牧野先生(♀)。いつもせがんでウザかっただろうに、嫌な顔せずいつも弾いてくれました。良い思い出有難うございます。元気かなぁ。
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