近状報告日記
07年6月10日に男子を出産してから育児しながらゲーム・マンガ中心に綴っています。最近は奇面組にお熱。
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ジブリはやっぱりいいね。
超今更ながら「ハウルの動く城」を観ました。
原作知らないのですが、とりあえずハウルって見た目格好良いじゃないですか。誰もが認めるイケメンじゃないですか。しかも声が私の好きな木村だとー。
でも絶対惚れるもんか。
と思っていたのに登場から5秒で落ちました。
あんなの惚れない方が難しいよ!!
登場の仕方とか、エスコートの上手さとか(「エスコートしている」というわざとらしさが無く、実にナチュラル)、フライパン奪うソフィー目線の映像とか、ベッドから飛び起きた時の髪のキューティクル具合とか、背中から「お守り」の指輪をはめたりとか。そんでダメな部分もいっぱいあって、ヘタレで、女の子にフラれてとか髪の色が変わっただけで闇の精霊呼び出したりとか、アホ具合のギャップがツボった。声も最近のアニメに出ている声優がやるより、ずっと良かったと思う。こう言っちゃ何だけど、最近のアニメ声優って声に品が無いと思ってしまう……。
この映画の解釈は人それぞれありそうですね。私はその自由度が好きだから「ハウル」好きですけど、賛否両論ありそうな仕上がりだなーと思いました。
あと、どちらかと言うと女性に支持されそうだな、とも。ソフィーの心と外見ってリンクしていて、それで姿が変わるんだと解釈しているんですけど、ソフィーの心の動きを男性が理解してくれるかちょっと謎。
ソフィーってきっと流されるままに生きてきたんだろうな(冒頭の妹とのやり取りがそれを暗示している)。生きているのか死んでいるのか分からないような生き方で、魔法を掛けられた時に今にも迎えが来そうな老婆になってしまったのもそれを暗示しているんじゃないかと勝手に解釈。
だから「自分は老婆だ」という事を考えてない睡眠時や無心で頑張って行動している時は心が解放されて元の姿に戻るんじゃないかと。あと老婆から物語が進むにつれて徐々に若返ったのも自分の生き方が少しずつ見えてきた証だったんでしょうね。
荒地の魔女なんですけど、彼女はハウルに恋していたんでしょうか。やたらハウルの心臓に執着していたけど、あれは魔女として何か禍々しい意味で執着していたのか彼女の愛情表現なのか、それとも他に意味があるんでしょうかね~。「ハウルが美女の心臓を取る」と噂されているけど、実は荒地の魔女が犯人だったりしないのかな、なんて勝手な深読み。
ハウルは魔王の姿の方が好きかもしれません……。デビルマンみたいで格好良かった……。私、人間じゃなくなりそうな人が好きなのだろうか……。
この映画は作業している最中にただ何となくTVで流していてもいいですね。たまに映像観ながら、音楽聴きながら気持ちよく作業できそう。でもいつの間にか本気になって観ちゃうんだろうな。
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オードリーを見る。
ちょっと前に深夜放送していたので録画して見た「おしゃれ泥棒2」。誘拐された婚約者を救出しようと奮闘するキャロライン(オードリー)ですが、実は騙されていて命を狙われるという内容。
オードリーだから気になっただけで他に何の知識も無いまま見始めて、サスペンスなのかと思っていたら途中からコメディっぽくなり一体どういうノリで見ればいいのか混乱してしまった。イライラして途中で投げ出しそうになりました(笑)。
でも最後まで見てよかった。最後の最後に「なぁにぃぃ!! 靴を拾ったのはお前だったのかー!」と。やたらとキャロラインにまとわりついてたあの男は実は最初から恋心があったからか? と考えると、これは恋愛映画なんだ、という結果に落ち着きました(正確に言うとサスペンス→コメディ→サスペンス→恋愛と目まぐるしく移り変わった感じなんですけれど)。
何より驚きなのは当時のオードリーは57歳だったらしい。うえー? マジでー? 40歳代かと思ってた……。
「暗くなるまで待って」は麻薬入りの人形をそうとは知らずに預かってきた夫と盲目の妻スージー(オードリー)が事件に巻き込まれてしまうというサスペンス映画。この映画の最大の特徴は、作品の9割が「家の中」での出来事という所(最近の映画だと「パニックルーム」みたいな感じかな?)。
3人の男達が何とか人形を奪おうと一芝居打つのですが、スージーの頭の回転の早さと夫を信じる従順さがオードリーが演じる事に合っているような気がします。
自分は舞台慣れしているからこういう撮り方は好きなのですが、映画が好きな人には室内ばかりで少し物足りない映像が続くかもしれません。でも話の作り込みとかは最近の映像ばかりにたよっている映画よりずっと楽しめるんじゃないかと思います。サスペンス物ってあんまり好んで見ないのですが、楽しかったです。
オードリーだから気になっただけで他に何の知識も無いまま見始めて、サスペンスなのかと思っていたら途中からコメディっぽくなり一体どういうノリで見ればいいのか混乱してしまった。イライラして途中で投げ出しそうになりました(笑)。
でも最後まで見てよかった。最後の最後に「なぁにぃぃ!! 靴を拾ったのはお前だったのかー!」と。やたらとキャロラインにまとわりついてたあの男は実は最初から恋心があったからか? と考えると、これは恋愛映画なんだ、という結果に落ち着きました(正確に言うとサスペンス→コメディ→サスペンス→恋愛と目まぐるしく移り変わった感じなんですけれど)。
何より驚きなのは当時のオードリーは57歳だったらしい。うえー? マジでー? 40歳代かと思ってた……。
「暗くなるまで待って」は麻薬入りの人形をそうとは知らずに預かってきた夫と盲目の妻スージー(オードリー)が事件に巻き込まれてしまうというサスペンス映画。この映画の最大の特徴は、作品の9割が「家の中」での出来事という所(最近の映画だと「パニックルーム」みたいな感じかな?)。
3人の男達が何とか人形を奪おうと一芝居打つのですが、スージーの頭の回転の早さと夫を信じる従順さがオードリーが演じる事に合っているような気がします。
自分は舞台慣れしているからこういう撮り方は好きなのですが、映画が好きな人には室内ばかりで少し物足りない映像が続くかもしれません。でも話の作り込みとかは最近の映像ばかりにたよっている映画よりずっと楽しめるんじゃないかと思います。サスペンス物ってあんまり好んで見ないのですが、楽しかったです。
超強いのがイイんじゃない。
ぬわわー!! 今まで何故見過ごしていたのだ!!!!
スティーブンセガール同盟なんて物を発見!
何だコレ、私のためにあるような同盟じゃないですか!!!
うわぁ~、バナーはセガールとライバック両方あるよ~。どっちがいいかなーどっちがいいかなー。どっちも大好きな私はどうすればいいんだ。
一番好きな映画は「沈黙の戦艦」でライバック大好きだけど他のセガール映画も好きだしなー。やっぱセガールかなー。あぁ、でもライバックのあの安定感と最強伝説っぷりがまた好きで(以下エンドレス)。
スティーブンセガール同盟なんて物を発見!
何だコレ、私のためにあるような同盟じゃないですか!!!
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一番好きな映画は「沈黙の戦艦」でライバック大好きだけど他のセガール映画も好きだしなー。やっぱセガールかなー。あぁ、でもライバックのあの安定感と最強伝説っぷりがまた好きで(以下エンドレス)。
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