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近状報告日記

07年6月10日に男子を出産してから育児しながらゲーム・マンガ中心に綴っています。最近は奇面組にお熱。
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オードリーを見る。

ちょっと前に深夜放送していたので録画して見た「おしゃれ泥棒2」。誘拐された婚約者を救出しようと奮闘するキャロライン(オードリー)ですが、実は騙されていて命を狙われるという内容。
オードリーだから気になっただけで他に何の知識も無いまま見始めて、サスペンスなのかと思っていたら途中からコメディっぽくなり一体どういうノリで見ればいいのか混乱してしまった。イライラして途中で投げ出しそうになりました(笑)。
でも最後まで見てよかった。最後の最後に「なぁにぃぃ!! 靴を拾ったのはお前だったのかー!」と。やたらとキャロラインにまとわりついてたあの男は実は最初から恋心があったからか? と考えると、これは恋愛映画なんだ、という結果に落ち着きました(正確に言うとサスペンス→コメディ→サスペンス→恋愛と目まぐるしく移り変わった感じなんですけれど)。
何より驚きなのは当時のオードリーは57歳だったらしい。うえー? マジでー? 40歳代かと思ってた……。

「暗くなるまで待って」は麻薬入りの人形をそうとは知らずに預かってきた夫と盲目の妻スージー(オードリー)が事件に巻き込まれてしまうというサスペンス映画。この映画の最大の特徴は、作品の9割が「家の中」での出来事という所(最近の映画だと「パニックルーム」みたいな感じかな?)。
3人の男達が何とか人形を奪おうと一芝居打つのですが、スージーの頭の回転の早さと夫を信じる従順さがオードリーが演じる事に合っているような気がします。
自分は舞台慣れしているからこういう撮り方は好きなのですが、映画が好きな人には室内ばかりで少し物足りない映像が続くかもしれません。でも話の作り込みとかは最近の映像ばかりにたよっている映画よりずっと楽しめるんじゃないかと思います。サスペンス物ってあんまり好んで見ないのですが、楽しかったです。
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